2023年12月
360 診断の強化と改善
すべての学習者向けに、360 Diagnosticに多くの改良が加えられています。
- 決して → 常にスケーリングします
- 360 Diagnosticでは、初心者→エキスパートスケールではなく、Never → Alwaysスケールを使用します。回答者は、初心者→エキスパートの尺度は、すべてのスキルで「エキスパート」になることはできないため、わかりにくいと報告しました。
- 詳細については、「フィードバックを送信する」をご覧ください。
- 新しいテーブルビュー
- 360データの新しいテーブルビューが利用可能になります。学習者は、回答者のカテゴリ別スコアを含む360の結果を簡単に見て印刷できます(マネージャーや提出物が3つ以上のグループ向け)。
- 詳細については、「360の検索結果のダウンロードと印刷」をご覧ください。
- 学習後の360診断(以前は「アップデート360」と呼ばれていました)エクスペリエンスの向上
- FranklinCoveyのファシリテーション付きコースでは、学習者360のワークフローも改善され、学習後の360診断を完了する方法がより明確に伝えられ、結果レポートは個々のスキルに関するより詳細なデータが表示されるように再設計されました。
- 「最も向上したスコア」の新しいセクションでは、最初の360を取得してから最も向上したいくつかのスキルに焦点を当てています。「平均的なスキル向上」の新しいセクションでは、学習者のスキル全体にわたる平均的な向上を紹介しています。
- 詳細については、「ポストラーニング360診断」をご覧ください。
- FranklinCoveyのファシリテーション付きコースでは、学習者360のワークフローも改善され、学習後の360診断を完了する方法がより明確に伝えられ、結果レポートは個々のスキルに関するより詳細なデータが表示されるように再設計されました。
次の改善は、2023年12月以降に発売されるすべてのダイアグノスティックスに組み込まれます。
- マネージャーによる360件のフィードバックをフィルタリングします
- 学習者は、「マネージャー」ロールタイプの提出物が1回しか受け取っていない場合でも、マネージャーのフィードバックでフィルタリングできます。学習者にマネージャーが3人以上いることは非常にまれなので、これは学習者から強く要望されました。360度フィードバックが匿名ではないことがマネージャーに通知されます。
- 詳細については、「結果の確認」をご覧ください。
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